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秋も適度に進んだ頃水を求めて熊の巣へあの山奥へふらふらと・・・・今回のメインイベント(笑)は登山第二弾・・・登山靴がどろどろに私の精神がへろへろになった侮れない場所「安達太良山」」である。
幅20センチ程の登山道、右下は落ちたら確実に危険であろう斜面、左の山側にある「鎖」を頼りに登る。恐くて右下を見る勇気はない。開けた場所に滝が見えたらそこは断崖絶壁。
突出した屏風岩の先端の狭〜い岩に三脚を置いてファインダーを覗く、つまり崖っぷち。 三脚の先は何一つストッパーはない。
恐る恐る下を見れば50mくらい深さがあるだろうか渓谷が小さく見える。気を緩めるわけにいかず緊張しっぱなしで撮影したのが7「想恋の滝」であるがこの命名はいったい誰が?何ゆえに?
スリルとサスペンスを味わいたい方にはお薦めの「湯川渓谷」・・・恐いです・・・ |